金木犀香る10月の庭づくり|フェンス・ウッドデッキで楽しむ香りと明かりの特等席【滋賀】
金木犀が香り始める10月、庭で香りを楽しむ工夫に注目が集まる理由
9月も終わりに近づき、朝晩は半袖では肌寒さを感じる日も増えてきました。滋賀県内でも大津市や草津市の住宅街を歩くと、どこからともなく甘い香りが漂ってくる季節になります。キンモクセイ(金木犀)が咲き始めるのは例年9月下旬から10月上旬にかけてで、庭木として植えているご家庭も少なくありません。近年、この時期になると「庭で香りをゆっくり楽しみたいので、外から見えないくつろぎスペースを作れないか」というご相談をいただく機会が増えています。単に庭木を眺めるだけでなく、フェンスで視線を遮りながら風は通し、ウッドデッキに腰掛けて香りごとくつろぐ―そんな「香りの庭」づくりが、今の季節ならではのご提案として注目されています。
プライバシーを守るフェンスで、香りを楽しむ「特等席」をつくる
庭で香りをゆっくり楽しむために欠かせないのが、外からの視線を遮るフェンスです。EX·NAKATAでは、目隠し用途にLIXIL・YKK AP・三協アルミのルーバータイプのフェンス(3万円〜)をよくご提案しています。理由は、羽根板の角度によって視線は遮りつつ、すき間から風は通り抜けるため、庭木の香りが室内やデッキ側にこもらず、ほどよく漂う点にあります。先日、大津市のお客様からキンモクセイの木のそばにウッドデッキを検討されているとのご相談を受けた際も、完全に囲うクローズタイプではなく、あえて通気性のあるルーバーフェンスをご提案しました。「香りを閉じ込めるのではなく、風とともに楽しみたい」というご要望に沿った形です。フェンスの高さや羽根板の角度は、お隣との視線関係や道路からの見え方を現地調査で確認しながら決めていきます。
ウッドデッキで夜の庭時間をもっと心地よく
香りを楽しむ場所として人気なのが、リビングと地続きにつながるウッドデッキ(15万円〜)です。天然木は経年で色合いが深まる風合いが魅力ですが、キンモクセイの季節は雨上がりに花びらが舞い落ちることもあるため、掃除のしやすさを重視して人工木(樹脂木)をお選びになるお客様も増えています。先週、草津市のお客様は「夕方に庭でお茶を飲む時間を作りたい」というご要望から、リビング掃き出し窓に面したウッドデッキと、夜も座っていられるようローボルトライトを組み合わせたプランをご採用いただきました。完成後、「日が落ちてからの香りと明かりの雰囲気が想像以上に良かった」とお声をいただいています。ウッドデッキは広さによって費用が変わるため、まずは現地調査でご希望のスペースを確認することをおすすめしています。
迷ったら「フェンス」と「ウッドデッキ」どちらから始めるべきか
「フェンスとウッドデッキ、どちらから手をつけるべきか」というご相談もよくいただきます。目安としては、まずお隣や道路からの視線が気になる場合はフェンスを優先し、香りやくつろぎの庭を落ち着いて楽しめる環境を先に整えるのがおすすめです。一方、すでに視線が気にならない敷地条件(高低差がある、隣家との距離が十分にあるなど)であれば、先にウッドデッキを設置して庭に出る動線をつくり、翌年以降フェンスで仕上げていく進め方も可能です。予算を分けて段階的に施工したい場合も、この優先順位を基準にお伝えしています。
よくあるご相談
「フェンスを設置すると庭木の香りがこもってしまわないか心配」というご質問には、ルーバータイプであれば羽根板のすき間から風が通るため、香りがこもりにくい点をご説明しています。「ウッドデッキは天然木と人工木、どちらがキンモクセイの落ち葉掃除がしやすいか」については、人工木の方が表面がフラットで掃きやすく、色あせもしにくいためお手入れの手間を減らしたい方には人工木をおすすめすることが多いです。「フェンスとウッドデッキを同時に依頼した方が費用は抑えられるか」については、足場や搬入経路を共有できる場合は多少の効率化が見込めますが、大きな割引を前提にせず、まずは個別にお見積りを比較いただくことをおすすめしています。
まとめ
キンモクセイが香り始める10月は、庭で過ごす時間の心地よさを見直すのにちょうど良い季節です。ルーバーフェンスで視線を遮りながら風と香りを取り込み、ウッドデッキで腰を落ち着けられる場所をつくることで、自宅の庭が特等席に変わります。EX·NAKATAでは大津市を拠点に京都府南部・大阪府北部エリアでも、現地調査・お見積りを無料で承っております。今の庭の使い方に合わせたご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。