老朽化したブロック塀は危険信号|地震・台風に備えるセルフチェックとフェンスへの建て替えガイド【滋賀】

老朽化したブロック塀は危険信号|地震・台風に備えるセルフチェックとフェンスへの建て替えガイド【滋賀】

台風だけではない、見落とされがちな「ブロック塀」の地震リスク

9月に入り台風への備えを意識される方が増えるこの時期ですが、境界塀として長年使われてきた「ブロック塀」は、地震による倒壊リスクも抱えた設備です。平成30年の大阪府北部地震では、通学路のブロック塀倒壊により痛ましい事故が発生し、それ以降全国で耐震診断や撤去の動きが進んでいます。滋賀県内でも、外構リフォームを機に古いブロック塀からフェンスへの建て替えを検討される方が増えてきました。今回は、ブロック塀のセルフチェック方法と、安全なフェンスへの建て替えについてご紹介します。

ご自宅でできる、ブロック塀の危険度セルフチェック

建築基準法では、ブロック塀の安全性についていくつかの基準が定められています。①高さは地面から2.2m以下か②高さ1.2mを超える場合、塀の厚さは10cm以上あるか③高さ1.2mを超える場合、3.4m以内ごとに塀を支える「控え壁」が設置されているか④塀が傾いていたり、大きなひび割れが入っていないか⑤内部に鉄筋が入っているか(古い塀は鉄筋が入っていない「無筋」のケースもあります)。この5点のうち一つでも当てはまる場合は、注意信号と考えましょう。

老朽化したブロック塀が抱えるリスク

古いブロック塀は経年劣化に加え、内部の鉄筋がなかったり腐食していることも多く、地震だけでなく近年激甚化する台風の強風でも倒壊する危険があります。倒壊すれば通行人や隣家への被害、損害賠償責任を負う可能性も否定できません。大津市をはじめ滋賀県内の自治体では、危険なブロック塀の撤去・改修に補助金制度を設けている場合もあるため、お住まいの自治体窓口へ確認してみるのもおすすめです。

フェンスへの建て替えで得られるメリット

ブロック塀を撤去し、アルミ形材フェンス(3万円〜/3m)へ建て替えることで、地震・台風どちらの倒壊リスクも大幅に軽減できます。LIXIL「フェンスAA」やYKK AP「ルシアス」のような軽量なアルミ形材フェンスは、ブロック塀のような重量物ではないため万一倒れた際の被害も小さく、適度に風を通す構造で耐風性にも優れています。目隠し効果を残したい場合は、ルーバータイプを選べば圧迫感を抑えつつプライバシーも確保できます。

まとめ

ブロック塀は長年当たり前のように使われてきた塀ですが、老朽化や築年数によっては地震・台風どちらにも倒壊リスクを抱えています。ご自宅の塀に不安を感じたら、まずはセルフチェックを行い、気になる場合は専門業者への現地調査をおすすめします。EX·NAKATAでは大津市を拠点に京都府南部・大阪府北部エリアでも無料の現地調査・お見積りを行っていますので、ブロック塀の建て替えをご検討の方はお気軽にご相談ください。

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